基礎コースを受けられた方の更なる表現力の強化を目的とした研修です。客観的な視点でのフィードバックを通じて、経験があるからこその悩みや自己課題の解決にも役立ちます。
対象者
- 基礎コースを修了または同等の知識をお持ちの方、すでに接客業に携わっている方
所要時間
- 計4時間(2日以上に分割して実施も可能)
組織メリット
接遇品質の底上げ、組織の活性化に役立ちます。
個人メリット
表現力に磨きがかかり自信を持って人と関わることができるようになります。自己課題を客観的に認識できるようになります。
コースの内容
接遇とは
人に接し、もてなすことの基本を知り、温かみのある応対の根底にある心の持ちようについて再確認します。
感じの良い伝え方
言葉遣いの正しさに加え、心を伝えるテクニックを学びます。
立ち居振舞い
第三者の視点でのフィードバックを受け、強みを生かしたプレゼンテーションを学びます。
ソーシャルスタイル理論の活用
ソーシャルスタイル理論の正しい活用法を学びます。
相互理解が深まることで話しづらさや苦手意識を持たずにコミュニケーションを取ることが可能となり、顧客満足度の向上、業務の効率化、チームワークの向上も期待できます。
ソーシャルスタイル理論とは
1968年にアメリカの産業心理学者であるデビッド・メリル氏が提唱したコミュニケーションの理論で、人の言動を4つのスタイルに分けて分析し、相手が望ましいと感じる対応を探し、選択する方法。
コミュニケーション力強化への第一歩
組織の成長に欠かせないコミュニケーション力を強化しませんか?お気軽にご相談ください。